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道東

子育てママサークル くらし・たのしく・まなぶ 標津女子塾 代表 和田 徳子 さん 【標津町】

お母さん&子どもの元気、出動!みんなで楽しみ暮らしたい

千葉県出身。2000年、北海道東海大学大学院修士課程修了。上川管内の福祉施設等で陶芸・デザインを指導、アトリエ・ユニ主宰。標津町移転後、「くらし・たのしく・まなぶ 標津女子塾」代表、絵本読み聞かせボランティア等に従事。

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きっかけ
 千葉県で生まれましたが、小学校からずっと旭川市在住、その後各地を巡り2011年に標津町へ引っ越してまいりました。標津女子塾を始めるきっかけは、娘が通う幼稚園がご縁で知り合った女性の「陶芸をやってみたい」という言葉。大学院修了後、上川管内の短大・福祉施設で陶芸を教えるほかアート制作のアトリエを主宰、陶芸の機材諸々を所持し物質面で可能であったこと、更に、私を含めお母さん同士の交流が、「スポーツ少年団」や「子どもが同学年」等が主で、卒業等を契機に解消されてしまうものであったことから、それとは異なるコミュニケーションの場・繋がる場をつくりたいとの心情的な思いが重なり、実現に至りました。
苦労
 苦労…ということではありませんが、様々な活動で、みんなのベクトルを一致させる、きちんとコミュニケーションを取ることが大切と考え行動しています。実は先日、コミュニケーション形成セミナーを受講し修了いたしました。代表、と名乗っていますが、私自身、日々勉強、学びの姿勢でおります。みんなのニーズを掴むと申しても根本にある思いは共通、お母さんが活き活きと過ごせること、そんなお母さんの姿が、「子ども達の将来」へ良い影響となるように、との願い。お母さんの元気!子どもの元気!を目指し頑張っています。
満足度
 お母さん達はみな、子どもや家庭のために一生懸命、ややもすると人生の中心が「子どもや家庭」になりがちです。そうした「頑張り屋のお母さん達」と共に標津町文化祭へ出店することとなり、それをきっかけに「食品衛生」を学ぶための講習会を開催しました。文化祭は無事終了、出産後退職し育児に専念している女性等から「久しぶりに社会に触れることができた。働くってこういうことでしたよね。」「(出店の)仕事に没頭した時間が嬉しかった。」等、感謝の言葉をいただきました。標津女子塾のモットーは「ゆる~く」〇〇だけ参加、でOK。大きな「くくり」の中で繋がることを楽しんでいます。
これから
 仕事や様々な活動をしつつ子育てをなさっている女性も多くいますが、そうした方ばかりではありません。育児等に専念する一方で、「何かやりたい」「何かと関わりたい」と思う女性は今、多いと感じます。フルでは難しいけれど自分のできる範囲で、社会と関わり活動する機会・場面をみんなで一緒に考えていきたい。「お母さん、すごい!」と子どもが思い、さらに、大人達が街のために行動する様子を子ども達が見て、人が集い、話し、行動する、ということは、「楽しいものなのだ」と感じて欲しい。個人的なことを言えば、息切れしないよう、モチベーションを保つこと!ですね!
  • 和田さんイメージ1
  • 和田さんイメージ2

北の☆女性たちへのメッセージ

大好きな北海道で大好きな仲間や家族と暮らせることに喜びを感じています。夢の実現は、そのイメージを口に出し人に伝えることが近道だと思っています。かつて先人たちが協力し暮らしてきた北海道魂を引き継ぎ、皆さんで楽しく学びあっていけたら最高です。

取材年月日:
2016年11月21日